事業内容:全力で人生を楽しむ

「全力で人生を楽しむ」をテーマに2019年に発足。初めは同級生3名のみで活動していましたが、2024年5月より事業として本格的に活動を始め、新たなメンバーや協力者の力を借りながら地元のみならず、他県の方々とも協力し合い、様々な企画や商品開発、情報共有をしています。
多種多様な企業や団体と協力し、変幻自在に活動する青森県北津軽郡を拠点にした団体です。

現在は「観光だけでは見つけられない、もう一つの青森-Another Aomori-」「裏じょっぱり」を全国に紹介するために、オリジナル商品開発だけでなく、地元でしか手に入らない伝統工芸品やアーティストの作品販売、様々な企業とのコラボ活動などなど、個人を盛り上げ、周りを盛り上げ、青森を盛り上げるためにはどんなことでも全力で楽しんでいます!

「津軽でこんなことやってみたい!でも現実味なくて無理だろうなぁ...」
そんなアイデアを実現し、津軽っておもしれー!と思われるような地域にできるよう日々尽力しています!




やってきたこと

太宰治ハイスクールアートシリーズの販売開始
太宰治の小説「津軽」の発刊80周年を記念して販売しました。各メディアでも何度も紹介され、2024年10月に販売開始して2日で完売しました。現在は再入荷しておりますので、当ショップからご覧ください。

あおもり藍工房との出会い。委託販売開始!
青森県浪岡に工房を構える「あおもり藍工房」の職人たちが一つ一つ手作りしている商品を社中webショップで販売させていただいております!

老朽化したバス待合所を修繕し、五所川原市のアーティスト山本風花さんとコラボ!
太宰治グッズの売上を全て使い、老朽化したバス待合所の修繕を行いました。このバス停は小説「津軽」の像記念館に訪れる観光客の方が利用する場所なので、観光に来てくれた方に少しでも楽しんでもらうため、五所川原市のアーティスト山本風花さんに、あおもり藍の染料をふんだんに使った絵を描いて頂き、2025年春まで待合所内に展示されます。

初のクラウドファンディング挑戦!
太宰治のイラストレーターとしてのセンスをもっと多くの人に知ってもらうため、初めてクラウドファンディングに挑戦し、109%達成しました。

りんご酒のラベルデザイン
五所川原市のトキあっぷる社様で生産しているオリジナルりんご酒「羅生」のデザインを担当させて頂きました!詳細は画像をクリック

てみばっちゃの小説「津軽」朗読企画
コロナ渦で中泊町まで観光に来る事が出来なくなった太宰治ファンの方のために、朗読家の対馬てみさん(通称てみばっちゃ)が、中泊町小泊にある小説「津軽」の像記念館で、小説「津軽」のラストシーンを心を込めて朗読してくださいました。この他に、地元に伝わる昔話(むがしっこ)を収録したシリーズもあります。
youtubeで公開中

太宰治らくがきシリーズの企画・販売
学生時代、同人誌の表紙絵なども手掛けていた太宰治が描いたイラストを、所蔵元の弘前大学附属図書館と本家末裔の方からの許可の元、制作したグッズです。

津軽海峡マグロジャーキー
社中メンバーのアイデアから生まれた商品。
津軽海峡で獲れた本マグロを、岩手県の「びはんコーポレーション」の協力のもと、海産物にぴったりな「山田の醤油」で味付けし、燻製にした商品です。